約 2,093,349 件
https://w.atwiki.jp/tri-obog/pages/15.html
2008年 新年バトル年賀状大会 部員一同で新年を祝うために年賀状を使ったゲームを行った。 動機 年賀状は日本において新年を祝うための重要なコミュニケーションツールである。 しかし、近年その重要性が薄れてしまっているのは嘆かわしい事実である。 われわれはこの現状に対するアンチテーゼとして年賀状を使って新年を盛大に祝うことを企画した。 また、年賀状を大量に消費することにより、日本の経済を活性化させることも目的とする。 ルール 各参加者は、自分以外の参加者全員に対して年賀状を送る。 年賀状には必ず「キャラクターメイキング」に則って作成したキャラクターのデータを載せなければならない。 年賀状が全員に行き渡ったら、参加者同士でバトル年賀状を行う(ルールは、「バトル年賀状の戦い方」を参照)。 キャラクターメイキング フォーマットは以下を参照。 作り方は以下のとおり まず、各キャラクターは次のパラメタを持ちます HP:100 コスト:100 属性 プレイヤーが決めなければならないもの 名前:適当に考えましょう イラスト:適当に描きましょう 新年の挨拶、コメント:適当に書きましょう HP:100固定です 属性:『光』か『闇』のどちらかを選びましょう 技:後述。 技の取り方 基本的にコストを支払い、攻撃力を得ます コストを10支払う毎に単体への無属性の攻撃力10を得ます これをどこかのコマンド(1~6)に割り振ります 増強及び限定 敵全体に攻撃:支払うコストが2倍になります。 特定の属性に攻撃:支払うコストが半分になります。 回復:敵に攻撃する代わりに自分のHPを回復します。コストは変わりません 技の制約 ミスのコマンドを1つは作ること 回復に使えるコストは40まで(戦いが無駄に長くなるのを防ぐため) 無属性攻撃に最低30のコストを支払うこと(属性の偏りによっては勝てなくなる可能性がある為) コストは使い切ること コマンドのうち1~2個の名前に『必殺技』(あるいはそれに準ずる名称)をつけること バトル年賀状の戦い方 バトル年賀状で戦うためには以下のものを必要とする。 バトル年賀状(3枚以上) 6面ダイス(1つ以上) ダメージカウンター(ダメージを記録するための筆記用具) バトルの流れは以下のようになる。 1. プレイヤーはジャンケンなどで先攻・後攻を決める。 2. 各プレイヤーは、自分の持つバトル年賀状の中から1枚を選び、場に伏せる(バトル場)。 3. 各プレイヤーは、自分の持つバトル年賀状の中から2枚を選び、場に伏せる(ベンチ)。 4. 3.までの手順が完了したら、バトル場とベンチのカードを裏返し、データが両者に見える状態にする。 5. 攻撃側のプレイヤーは、自分のバトル場のカードとベンチのカードを入れ替えることができる。 (ただし、先攻の第1回目の攻撃時にはこれができない。これは、先攻によるアドバンテージを減らすためのものである) 6. 攻撃側のプレイヤーは、サイコロを振ることができる。これによって出たサイコロの出目とバトル場のカードを照らし合わせ、 効果に応じたダメージを相手側のカードに与える。 (この際、サイコロの出目がカードの「必殺技」に相当する場合、攻撃側のプレイヤーは技の名前を叫ばなければならない。 防御側のプレイヤーはそれに対して、「で、出たー!」などのリアクションを取らなければならない) 7. 攻撃によって、ダメージがHPを超えたカードがあれば、そのカードをゲームから取り除く。 8. 攻撃側と守備側を交代する。 9. 5.~8.までの操作を繰り返し、先に相手の場のカードを無くしたプレイヤーの勝ちとする。 結果 使用した年賀状の総数は100枚を軽く超え日本の経済および郵政公社の活発化に寄与した。 また部員一同で楽しくバトル年賀状を遊び倒した。 備考 サンプルキャラクター
https://w.atwiki.jp/dastr/pages/22.html
バトル班仕様書一覧
https://w.atwiki.jp/pokemon_santama/pages/27.html
投資家によって建てられたバトル施設。イノコシティにある。 フロンティアブレーンはその他のキャラで 【検討中の項目がかなり多いところです。】 施設の紹介 バトルロッジ トレーナーの「知識」を試す施設。普通の勝ち抜きバトルのようだが 相性が逆さのさかさバトルで試合が行われる。 ある程度勝ち抜くとフロンティアブレーンと対戦できる。 バトルマウンテン(案二つ) トレーナーの「勇気」を試す施設。アイテム持ち込み不可。 ダンジョン内でアイテムを拾っていく。野生のポケモンも登場する。 道に落ちているアイテムやトレーナーは挑戦するたびに変わる。 ある程度ダンジョンを進むとフロンティアブレーンと対戦できる。 トレーナーの「判断力」を試す施設。三匹のシングル。 制限時間内に1フロアのクリアを目指す。(登山のイメージ) 5合目と山頂にフロンティアブレーン。 バトルサバイバル(案二つ) トレーナーの「戦術」を試す施設。4匹ポケモンを選ぶ。 NPCに話しかけると手持ちが分かる。何人かに話しかけたところで戦う相手をきめる。(2vs2) 負けたトレーナーは退場し、ステージから人が消えていく。 最終的に生き残ったらフロンティアブレーンと戦える。 トレーナーの「勇気」を試す施設。一匹で始める。 1フロアに数人のトレーナーがいる。勝利後相手のポケモンを一匹奪うことができる。 6匹揃ったらフロンティアブレーン登場。(さすがに頻度がすごいので主ポケモンなどの導入も検討) バトルタワー トレーナーの「才能」を試す施設。 シングル、ダブル、マルチと多様なバトルができる。 経験値やお金が手に入らない、アイテムが使えないところ以外は通常のポケモンバトルと同じ。 シングルのみ勝ち進むとフロンティアブレーン登場。 バトルファクトリー トレーナーの「運命」を試す施設。 施設から三匹ポケモンを借りバトルする。勝ったら相手のポケモン1匹とトレードすることもできる。 勝ち進むとフロンティアブレーンと対戦できる。 (一部文章ピクシブ大百科から抜粋)
https://w.atwiki.jp/wiki10_chp/pages/185.html
バトルゲーム OKEを使って戦い抜くモードです。このゲームの本質で、中心となる「対戦」を行います。 マッチメイクバトル 選択したチームを使って、「トーナメント戦?」「ハーフリーグ戦?」「フルリーグ戦?」のいずれかで戦います。 チャレンジバトル 敵の破壊数や生き残った時間などの記録に挑戦するモードです。 破壊数チャレンジ、生き残りチャレンジ?、格闘チャレンジ?を 単機チャレンジ?もしくはチームチャレンジ?で行います。 プレミアムバトル 登録されているチームと対戦するモードです。勝利したチームの機体はバトルゲームで使用することが出来るようになります。 すべてのチームに勝利すると、チューニングが行えるようになります。 全ての対戦で金星を得ると、BGMカスタマイズが行えるようになります。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/4379.html
協力バトル ただいまページ作成中です 概要 * 最大5人まで同時にリアルタイム協力プレイが可能なクエスト。 * 各級、戦闘は1戦のみ。討伐に成功すると報酬が得られる。 * 期間限定で開催されていたが、『2014/12/22(月)16 00』よりいつでもプレイ可能となった。 * 「初顔合わせボーナス」をリセット。上限に達していたユーザも再度1から受取可能。 * 以前の協力バトルからの変更点として、以下のスペシャルスキルが自分のパネル選択順以外でも使用可能となった。 * 「回復」「解答を見破る」「挑発」「敵スキル効果解除」 参加条件 * ステージ3-4までゲームを進めること。 * アプリのバージョンをVer.1.6.9以上に更新すること。 「友達と遊ぶ」形式について * 消費魔力は 0 。 * 初めて協力した友達とバトルをクリアすると「初顔合わせボーナス」で1人につきクリスタル1個を獲得できる。(最大30個) 討伐目標について * 各級に設定されている討伐目標を達成することで報酬が得られる(何度でも可能)。 * 「1ターン総ダメージ達成」にはSPによるダメージは含まれない。クイズ正答時の攻撃によるダメージのみ。 スペシャルスキル(SP)について * 自分のパネル選択順以外で使用可能なSPは以下となる。それ以外は自分のパネル選択順のときのみ使用可能。 * 「攻撃」「割合攻撃」「回復」「解答を見破る」「挑発」「敵スキル効果解除」 * 「割合攻撃」で与えられるダメージは「1%あたり最大2,000ダメージ」。 * 例)25%の割合攻撃なら最大50,000ダメージとなる。 潜在能力について * パネルブーストはチームを作ったプレイヤーのデッキの効果のみ反映される。協力バトル中はパネルブースト演出はない。 備考 変幻竜 覇級 31781 - 名無しさん (2019-03-23 02 15 47) 変幻竜 覇級 19590 - 名無しさん (2019-03-23 02 16 23) 変幻竜 覇級 91715 - 名無しさん (2019-03-23 02 17 02) 変幻竜 覇級 31782 - 名無しさん (2019-03-23 02 17 50) 名前
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/571.html
作者:わんこ ざらりとした、皮膚の毛が逆立つ感覚。 それを追っていると、赤目の若い女に出会った。 悪魔だ。 瓦礫の中で対峙する。 お互いの距離はおおよそ十メートル。 「何」 用がないなら関わるな、といった感じの女。淡い紫色のポニーテールが、埃っぽい風を受けてかすかに揺れた。 「俺はロイド。ロイド・カワードだ。あんた、フェンリルだな? 俺は」 「エクソシスト」 「……。そうだ」 話を途中で遮られ、ロイドと名乗った男の口元がひきつった。人の話は最後まで聞け、悪魔が。 一呼吸おいて軽い苛立ちを抑えると、ロイドはニヤリと笑って、言った。 「そこまで分かってたら話は早いな」 「……。引け、ここは場所が良くない」 「ふぅん。場所が良くない……なァ。まぁ、確かに」 左手で顎を撫でながら灰色の空を見上げ、考え込む仕草のロイド。 しかしポケットに突っ込んだ右手には、小さな瓶がしっかりと握られていた。 「死ぬには少々、殺風景かも、なァ!!」 叫びながら腕を振り上げ、小瓶を投げつけた。 「ッ!?」 とっさに顔をかばうフェンリル。しかし腕に当たって粉々に砕け、同時に中の透明な液体が飛び散る。 「ッぐ! あぁあ!!」 液体が肌に触れたのか、叫び声を上げるフェンリル。 「痛ってぇだろ? 純品の聖水だ」 凶悪な笑みを浮かべるロイド。すぐに傍らのカバンを無造作に開いて、ロウソクやチョーク、魔術書を地面にばらまく。 「う、ぐ……ッ! はぁ、はぁ……!」 肩で息をしながら体勢を立て直すフェンリル。だらりと下げられた両腕にはぶすぶすと水ぶくれができ、蒸気のような煙を上げていた。 「おいおいマジかよ! 雑魚なら今ので即昇天すんのによ、面倒くせぇなぁ!!」 ロイドが叫んだのとほぼ同時にフェンリルが飛び退る。直後、足元に出現した赤黒い光の球体が地面をえぐった。 あれに触れると不味い。直感的に判断し、近くの廃墟に頭から飛び込むフェンリル。 「おら、逃げてんじゃねぇ! まだまだ行くぞォ!」 「くッ!」 現れては消える光の塊。慌てて立ち上がり、障害物を足場に避けるが、しつこく迫ってくる。 「鬼ごっこか? あぁ!? 暇つぶしにもならんなぁ!! 狼さんよォ!!」 「くそっ!」 遠くから聞こえるロイドの罵声。距離から察するに、最初の位置から一歩も動いていない。 「あの男自体を叩かなければ駄目か……ッ!」 疾走しながらつぶやくと、フェンリルは奥歯を噛み締め、目を閉じた。 「ふっ……!」 魔力が体外に分泌され、陽炎のような火になって全身にまとわりつくのを感じる。同時に体中の筋肉がうねりをあげ、血管が膨張する。 「うぅう、ぐぐ……アァァ」 「ほぉ、この感じは。やっとやる気になったか! いいぞ!」 「ウオオオォオオォォアァ!!!」 ロイドの声に応えるように叫ぶフェンリル。机をなぎ倒し、降りかかるコンクリートの塊を砕き、狭い廃ビルの中を駆け回る。両腕が焼けるように熱いが、気になどしていられない。目指すは奴に一番近い壁。 「やけに元気じゃねぇか! 俺も本腰入れてやるとするかァ!」 光球が勢いを増す。数は数十にも膨れ上がり、頭ほどだったものが今やフェンリルとほぼ同じ大きさになっている。本来魔力を吸収するはずのフェンリルの力が、赤黒い塊が背中に肉薄するたびにわずかに弱まっていくのを感じた。 急がねば。錠前のついた鉄のドアを体当たりでぶち破る。 「……あった!」 フェンリルの目の前に飛び込んできた分厚い灰色の壁。この向こうにあの男がいる。拳を固く握り締め、狙いを定めた。 「オォォオオオオオ!!」 渾身の雄叫びと共に腕を突き出す。 「なっ、何!?」 ロイドのうろたえる声。直後に響く、地響きにも似た爆音。崩れ落ちる大量の瓦礫と、舞い上がる土埃が視界を遮る。 「うが……ッ! ゲホッ!!」 しばしの間を置いて、男の咳き込む音がした。 フェンリルの拳は厚さ数十センチもの壁を穿ち、ロイドの首を掴んでいた。 ――はずだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ニヤリ。 壁越しで見えないが、ロイドが薄く笑うのをフェンリルは確かに感じた。 「くっ!」 背筋を撫でる悪寒に押され、喉を潰そうと力を入れる。 しかし、手応えがない。骨のない、ゴムのような感触が指を押し返すだけだ。 「何っ!?」 「くくく、引っかかったなバァカ! はっはーァ!」 響き渡る高笑い。その時、掴んでいた首が消えた。慌てて壁から手を引き抜き、距離を取るフェンリル。しかしすぐに、見えない壁によって動きを阻まれる。 「接近戦タイプの悪魔に最初から姿晒すわけねぇだろ! お前が掴んでたのはダミーだよ!」 周囲が暗くなり、地面が紫色に輝き始める。フェンリルの足元には、ルーン文字で綴られた大きな五芒星(ペンタクル)が描かれていた。 「くそッ、抜かった……あがッ!?」 唇を噛み締める間もなく、見えない力で手首と足首を掴まれ、空中で無理やり大の字に固定される。 「へ、やっと捕まえた」 身動きの取れないフェンリルの前に、どこからかロイドが姿を現した。分厚い魔術書を片手に、茶色の帽子とトレンチコートをなびかせながらゆっくりと近づいてくる。 「貴様あッ!」 叫びながら思い切りもがくが、手足を掴む万力のような力はびくともしない。『炎』も封じられている。 「おっと、卑怯者呼ばわりは無しにしてくれよ? 俺のいた所じゃな、お前ぐらいの悪魔を倒せば、一年は余裕で遊んで暮らせる金がもらえるんだぜ。手段なんて選ぶわけねぇだろ」 「ぐっ、この、うおおおおォォオ!!」 ロイドの言葉に激昂して滅茶苦茶に暴れる。 「……ふん。待ってろ、すぐに楽にしてやる」 フェンリルと目を合わさないよう、帽子を深くかぶりなおすと、ロイドはコートの内側から分厚い魔術書を取り出して開き、ブツブツと呪文を読み始めた。 「あぁぁああ!!! いやァァあああァァアアァア!!」 紡がれる呪詛の言葉が聞こえないように、頭を激しく打ち振りながら絶叫する。 それなのに、ロイドの口から紡がれる『死刑宣告』はしっかりと鼓膜に焼きついてくる。 「あっぁああ……! ぐぅぅぁぁあ……やめ……あ……」 全身を濡れた手で撫で上げられるような感覚が襲う。 心臓が不規則なリズムを刻み始めた。 「待ちなさい」 不意に、声が響いた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 続いて起こる地響き。 「ぐぅっ」 「なッ!? おい誰だッ!」 腕で顔を隠しながら、慌てて周辺を見渡すロイド。 「ここよ」 天井にまで大きな穴が空いた廃ビルの天辺。 そこに、コウモリの羽を持ち、白いワンピースに身を包んだ赤髪の少女がいた。 「ふふっ」 少女は笑うと、巨大な羽を広げて飛び降りる。日の光を背に浴びながら優雅にはばたく姿は、神々しくさえもあった。 「吸血鬼だと……ッ!」 突如現れた少女に、己の目を疑うロイド。彼自身、若い頃に一度、年老いた吸血鬼を仕留めたことはあった。その異常な強さから、もう戦いたくないと思っていたのだが。 「まさか“こっち”にもいやがったとは……!」 思わず首から下げた十字架を握り締めた。 「よっ……と」 少女が地面に降り立つ。ちょうどフェンリルを挟んだ、ロイドの向かい側。 「さて、フェンリル? 生きてるかしら?」 やれやれといった様子で動かないフェンリルに近づく少女。 「……レイチェ、ル……か……」 「ええ。たまたま通りかかったことに感謝なさいな」 レイチェルと呼ばれた少女はそう言うと、パチン、と指を鳴らした。途端にフェンリルの足元にヒビが入り、ペンタクルから光が失われる。そして人形の糸が切れたようにフェンリルの体は地面に投げ出された。 「うぐっぅ」 「あら、なぁに? 受け身も取れないほどやられちゃったの?」 無様に地面に落ちる姿を笑いながら、手を差し出すレイチェル。 「す、済まない……」 「ふふ、いいのよ。だって私の大切なペットですもの」 「それは……お前が勝手に……」 「いいからいいから。それにしても貴女がここまでやられるとはね」 フェンリルが上半身を起こすのを見届けると、レイチェルの目は地面の魔法陣に向けられた。 「ふぅん、なかなか古風な魔方陣ね。触媒の錬成、結界、呪文の詠唱が発動要件……めんどくさいタイプね。だけど、その分効果は絶大、捕まれば例え大悪魔でもただじゃ済まないわー。ってところかしら」 そして、レイチェルが初めてロイドの方を向いた。 「でしょう?」 「……ああ」 ロイドは静かに頷いた。彼の魔法は総じて強力だが、発動する条件を整えるまでに時間がかかる。 「さて、私の可愛い犬を半殺しにしたツケはどう返そっかなぁ?」 ゆっくりと近づくレイチェル。人形のように白い肌が、真紅の髪と瞳をより一層目立たせる。 「出来ればツケのまま踏み倒して頂きたいね」 軽口を叩きながらゆっくりと後ずさる。もう罠は張った。あとはこの悪魔がもう五歩、こっちに来てくれればいい。 「あらあら、それは駄目よ。利子とチップまで、しっかり払わせてもらうわ」 楽しそうに笑いながら、こちらに近づいてくる。あと三歩……二歩……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「今だッ!」 「今? 何かしら?」 “ポイント”にレイチェルが立った瞬間、魔術書を開き、手をかざす。 「危ないッ! レイチェル!!」 「っ!」 フェンリルが慌てて叫ぶのと同時に、地面から何本もの鎖が飛び出し、レイチェルの両足に絡みついた。 「……ふん、こんなので私を捕まえた気になって? 」 それでも不敵な表情のレイチェルに、ロイドも笑って応じた。 「そういう口をいつまで叩けるか、楽しみだな!」 そう言うと魔術書をめくり、読み上げ始め…………られなかった。 世界が回っている。 「っぐぁ!!」 理解する間もなく、ロイドの体は地面に叩きつけられた。さらに吹っ飛んだ衝撃を殺しきれず、地面に何度も打ち付けられる。 壁に背中を打ち付け、ようやく止まる。 「う、うが……! ぐッ……おぉあ……っは、あ゛ぁ……がはッ!!」 喉元に血がこみ上げ、大きくえづいた。全身に火が付いたような痛みが駆け回る。とりわけ大きい、腹部の猛烈な痛み。 この時初めて、ロイドはレイチェルに殴られたことを理解した。 馬鹿な、先ほどの鎖を解いたというのか。あれは魔法でどうこうできるものではない。考えられるとすれば……。 「ごほッ、ゲホッ……まさ、か……素手、で……!?」 「貴方、あまり悪魔を舐めない方が良いわよ?」 耳元にレイチェルの声。 不味い、逃げねばと頭が警告を発するが、体がまるで言う事を聞かない。 「ふふふ……」 真紅の髪。透き通った瞳。大きく裂けた口元から覗く、尖った歯。 華奢な手で胸ぐらを捕まれ、ロイドの体は軽々と浮かんだ。 「それじゃ、いただきます」 「く、そ……ぉ」 舌なめずりをするレイチェルを見て、ロイドが観念した時だった。 こつん。 「あ痛っ」 レイチェルの後頭部に小さな石が当たった。 「もう、一体何よ?」 満身創痍のロイドを手放し、ゆっくり振り向くレイチェル。 そこには、スーツ姿の男と、赤髪を束ねた少女が立っていた。 「貴方たち、誰?」 邪魔をするなとばかりに高圧的な口調で尋ねる。スーツ男が口を開いた。 「俺か? 俺はまぁ、通りすがりの人であってだな……えーと」 「山田のおじちゃんだよ! 私は緒都!」 「おまバカヤロ、普通名乗るか!」 「えーでもー」 「デモもストもありません!」 「本当に何なのよ、貴方たち……」 興を削がれて肩の力が抜ける。 「とにかく、私は今忙しいから。それじゃあね」 そう言って二人に背を向けたレイチェルであったが、ロイドがいた場所には誰もいなくなっていた。 「な、どこに……?」 「へっへーん、おじちゃん二号救出ー。お兄ちゃんさすがー!」 慌てて向き直ると、いつの間に現れたのか、緒都の隣で白い狐がボロボロのロイドを乗せて立っていた。 「……あの、そいつ返してくれないかしら?」 「やーだよ、べぇー」 大きくあっかんべをする緒都。 「んだコラァ!! ミンチにされたいようね! あぁ!?」 「うーわぁー。怒った怒った! 山田のおじちゃん怖いよー」 「ウェイ!? 俺に振るの!? いや、その、まぁ……ここは双方手を引きましょう、ということで……」 「いきなり現れて無茶苦茶言ってんじゃないわよ!」 「まぁまぁ、まぁまぁ。ほらコレ、飴ちゃんあげるから……あヤベ、一回溶けて変形してら。まいっか……どう?」 「ぶっ殺す!!」 「ひいっ」 鼻息も荒く、レイチェルが飛び出そうとした時だった。 「やめろ、レイチェル」 レイチェルの後ろにやってきたフェンリルが、静かに肩に手を置いた。 「でも……!」 「私は大丈夫だ、傷も大したことはない。それにお前、もう魔力をだいぶ消耗してるだろう」 「くっ」 静かに諭され、目を伏せるレイチェルだったが、やがてゆっくり顔を上げ、言った。 「……ふん。その男を連れてさっさと消えなさい。次会ったときは容赦しないわよ」 そして、身を翻して二人は瓦礫の山に消えていった。 「ねぇ」 「何だ」 「あー……と、やっぱりなんでもない」 「飴なら後で私の家にあるから、その時好きなだけ食べればいい」 「いや別に飴が欲しいとかじゃ……ま、まぁしょうがないから貰いに行ってあげるわ!」 「そうか」 そんな会話を、埃っぽい風の中に残しながら。
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/497.html
autolinkTOP>【は】>バトルホーク バトルホーク (ばとるほーく) 分類5【題名】 ジャンル5【その他・作品・番組】 楯三兄妹の祖父『楯哲舟』は、テロリスト集団『凶鬼の掟』の襲撃にあい惨殺された。 楯三兄妹は祖父の残したインディアンに古くから伝わる『ゴッドホーク』を使い、彰伍は『バトルホーク』に、大二郎は『ビッグホーク』に、ユリカは『クイーンホーク』に、それぞれ伝説の超人となって祖父の仇を討つべく立ち上がった。 『凶鬼の掟』は次々と凶悪なテロル闘人達を送り込み、バトルホークに挑んでくる。 バトルホークは戦刃疾風斬り、変幻風刃斬投げ、秘投三方刃といった数々の必殺技を使い悪の野望を打ち砕く。 もの凄くチープなコスチュームで、どちらかと言うと悪の怪人の雰囲気。 まるでトマホークを振り回す悪魔だ。 『アクマイザー3』は、本当に悪魔だったが、これより正義の戦士っぽくてカッコ良かった。 原作がこちらも悪魔『デビルマン』の永井豪とは信じ難いが・・・。 登録日 2004/04/05 【は】一覧 HART TO HART バーニングフォーム ハーボット バーロ パイズリ はいはい パイパン ハイメガキャノン はうっ~ 芳賀優里亜 ハクション大魔王 爆走!ドーベルマン刑事 はぐれ刑事純情派 橋掛人 橋爪功 バジュラの剣 はだかの刑事 パチンコ パチンコ屋 バックアップ パッケージ バッテンロボ丸 服部静華 服部平次 服部平蔵 法被 ハッピーセット ハッピーターン 八方美人 バトルフィーバーJ バトルホーク バトルホッパー 花さか天使テンテンくん 花電車 バナナ バナナチョコ 花びら回転 パパはニュースキャスター ハプニング 濱中治 ハミ乳 林原めぐみ バラのタトゥの女 ハラハラ刑事 ハリケーン 破裏拳ポリマー はるか パワスポ 反抗期 半熟卵 阪神甲子園球場 阪神タイガース 反省 半田健人 パンチラ パンドーラ 般若 犯人追跡めがね 半笑い ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2403.html
【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 CD BATTLE 光の勇者たち タイトル CD BATTLE 光の勇者たち CDバトル 機種 SUPER CD-ROM² 型番 KICD-3001 ジャンル CDバトル 発売元 キングレコード 発売日 1993-3-19 価格 6300円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/solomonhacker/pages/124.html
タッグバトル タッグバトル 解説 開催中のタッグバトル過去のタッグバトル システム戦闘システム 撃破報酬 おすすめユニットメインアタッカー 麻痺、石化要員 毒、猛毒要員 配置調整要員 サポーター タッグバトル用編成例無限キザクラ 麻痺ハメ ドリルチャックエンドミル 解説 ver1.7.0から新しく追加されたモード。 他のユーザーと協力してボスに挑むバトル。 期間限定で開催されている。 開催中のタッグバトル 第23回 暴君ルシ子 期間:2022年11月18日〜2022年12月4日 ※2戦目からお供としてヒルメを連れてくる。 HP推移は400→480→560→640→720→800→880→960→1040→1120→1200 お供のヒルメのHPが100しかない上に暴君ルシ子自体も隣接していれば範囲攻撃を行わないので比較的難度は低め 最大素早さ20なので行動順でのブレも起こりにくい 過去のタッグバトル + 開催履歴 第1回 ブラスドラゴン 期間:2021年7月23日〜2021年8月9日 第2回 祟竜ヤマタノオロチ 期間:2021年8月20日〜2021年9月5日 第3回 魔王ウゾ 期間 2021年9月17日〜2021年10月4日 ※お供として剣星タナト、俊星ヘルメを連れていることがある。 第4回 鋏竜ザリガリオン 期間 2021年10月8日〜2021年10月25日 ※お供としてプチクラブを連れてくる。 第5回 魔王アズール 期間 2021年10月29日〜2021年11月14日 ※6戦目から剣士ダンテ、7戦目から泡魔法使いポワンをお供として連れてくる。 第6回 魔王モンテス 期間 2021年11月19日〜2021年12月5日 ※お供として武踏精ツイ、武踏兵リマを連れてくる。 第7回 霊龍ミシャグジ 期間 2021年12月10日〜2021年12月27日 ※キング位置はフィールドの最も右端で固定、お供として桂霊サグジを連れてくる。 第8回 イシシ 期間 2021年12月31日〜2022年1月16日 ※ 11月26日時点 では魔王キザクラだったが、 12月11日 に急遽変更された。 ※2、4戦目からニガエビ、6戦目からサギをお供として連れてくる。 第9回 魔王キザクラ 期間 2022年1月21日〜2022年2月6日 ※お供として3戦目から金軍師イケクモ、6戦目から角将アナゼを連れてくる。 第10回 プロメテウスドラゴン 期間 2022年2月11日〜2022年2月27日 ※6戦目からお供としてマーメイドメロウを連れてくる。 第11回 魔王アルコド ※2、4戦目からお供としてエキ、6戦目からエヤミガミを連れてくる。 期間 2022年3月4日〜2022年3月20日 第12回 じーさん 期間 2022年3月25日〜2022年4月10日 ※お供として祟竜ヤマタノオロチ、武踏兵リマを連れてくる。 第13回 デビルドラゴン 期間 2022年4月22日〜2022年5月8日 ※お供としてニガエビを連れてくる。 その為今まで有効だった毒などの状態異常は通じないが、途中までは素早さの関係で天使キュピィによる麻痺ハメが通る。 第14回 影の王シャテン 期間 2022年5月13日〜2022年5月29日 ※お供として1、3戦目からゴーストを最大2体、n回目から死神リアルトを連れてくる。 最大HPは900とやや低いが、ゴーストのHPが240もあるため処理が難しい。 必殺メカニズムでこちらのキャラを復活させてくるので自爆系のユニットの運用は注意。 逆にスライムやゴーストなど、自分を攻撃できるユニットを使用して必殺を誘発することも可能。 第15回 ウインドドラゴン 期間 2022年6月3日〜2022年6月19日 ※お供として2戦目から汚染士バラを連れてくる。 お供の汚染士バラのHPが350とフラッシュバックバトル並に高く、そちらの処理に悩まされることになる。 猛毒状態を付与してくるため心配な人は対策にニガエビ等を入れておくと安心だろう。 第16回 竜皇フェイロン 期間 2022年6月24日〜2022年7月10日 ※お供として2戦目から女神パラスアテナを連れてくる。 フェイロンへの攻撃を【イージスの盾】で庇ってくることが厄介。 幸いパラスアテナのHPは140とそれほど高くないため一気に片付けてしまおう。 第17回 ブラック 期間 2022年7月15日〜2022年7月31日 ※お供として3戦目から魔王ウゾを連れてくる。 ブラック本人が使用する技は魅了状態を付与する【惚れ薬】のみだが、「魔」の値が1戦目の時点で180、最終的には195と非常に高くほぼ確実に魅了状態にしてくるので注意。 お供の魔王ウゾのHPも640とボス版と同じ数値であり、処理に手間取るだろう。 第18回 操り騎士アーク 期間 2022年8月5日〜2022年8月21日 ※お供として2戦目からスチュワードタップ、3戦目から剣星タナトを連れてくる。 第19回 スチュワードタップ 期間 2022年8月26日〜2022年9月11日 ※お供として魔王グラッパを連れてくる。 第20回 機械竜エンドミル 期間:2022年9月16日〜2022年10月2日 ※2戦目からお供としてロボ一九式・改を連れてくる 第21回 ヒルメ 期間:2022年10月7日〜2022年10月23日 ※2戦目からお供としてヨミを連れてくる。 第22回 クラウンニブラ 期間:2022年10月28日〜2022年11月13日 ※お供としてドリルチャック、トルクトルーパーズを連れてくる。 システム ハックバトルと同じく、オンラインでマッチングを行う。 パスワードマッチで参加者を絞ることも可能。 マッチング完了後、ボスが出現し、バトルに移行する。 撃破回数によって、ボスは体力などの各種ステータスが変動する。(10勝で最大値) ( 第6回天下一バトル会 のギシキの発言によると、二人のハッカーの「撃破回数」を参照し、撃破回数が少ない方を優先してボスの体力が決定される模様。) 具体的な増減量は要検証。 ハックバトルとの相違点は、マッチングするハッカーのクラスは不問という点。 例えば、こちらのクラスが「ウロボロスⅠ」だった場合、上のクラスである「ウロボロスⅣ」や「ウロボロスⅤ」とマッチングすることもあれば、逆に下のクラスである「グリフォンクラス」や「ドラゴンクラス」とマッチングすることもある。 戦闘システム ハックバトルの2倍の広さのフィールドでバトルが行われる。 ハッカー二人分のユニットで戦闘を行うので、当然キングも2体用意される。 タッグバトル独自の仕様として、両方のキングが倒されない限り戦闘は継続されるという特徴がある。 つまり、どちらか片方のキングが倒されても、もう片方のキングが生き残っていれば戦闘は続く。 また、タッグバトルに限りキングは再召喚可能。当然バフも継続される。 また、相手キングは1ターン目からこちらに向かって移動してくるという特徴がある。 第3回の魔王ウゾからはお供が解禁。 お供有りのボスはお供を全て倒すか4ターン目に突入すると出撃する。 なお、お供の有無はボスの強さによって変わる模様。 撃破報酬 ボスを撃破した回数によって、報酬が変わる。 撃破回数 報酬 1回目 ボスのプロセッサーカード 2回目 編成ユニット全員にLPボーナス 3回目 Gボーナス 4回目 編成ユニット全員にLPボーナス 5回目 Gボーナス 6回目 ボスのプロセッサーカード(グレードR以上確定) 7回目以降 全ての報酬の中からランダム おすすめユニット メインアタッカー 主に火力を出す役割。 タッグバトルでは敵の最大HPが1300にも及ぶので基本的には高火力のアタッカーが必要になる。 ブラックドラゴン 必殺メカズムの威力が高いのが単純に強い。 相方に天使ナハスなどを置いて更に強化するのも一つの手。 魔王モンテス 「カマテカオラ」のバフからの「キャノンボール」で大ダメージを狙える。 さらに射程1マスを狙いやすいので、「グランドカタストロフ」も発動しやすい。 但しMサイズのボスが相手の場合は初期配置に注意すること。 お供の処理もしにくいのでパーティ編成も気にする必要がある。 魔王キザクラ 「柔剣ウズシオ」が強力。 キングは1ターン目で移動してくるため、意外にも射程1マスの技が狙いやすい。 お供を連れてくるようになった最近のバトルでも移動→柔剣ウズシオと組めばいい。 Lサイズユニットのボス相手には、後述の呪師ツクヨミと組み合わせれば毎ターン叩き込める。 剣星タナト 「デストルドー」が強力。 体力を削るため行動後に離脱しやすいが、召喚コストが少ない関係で呼び出しやすい。 機械竜エンドミル 射程3かつ高火力の「ヒートビーム」を「リピート1」で2連発して削っていく 殆どのユニットが射程2以下のこのゲームにおいて射程外から攻撃できるのは強み。 麻痺、石化要員 全体的に相手の火力が高いタッグバトルでは1ターン相手の動きを止めることのメリットは非常に大きい。 キュピイ、ゴースト 必殺メカニズムの確定マヒで足止めすることができる。 ヨミ 「ウインク」でダメージを与えつつ確率マヒ、「ダーク」による攻めを得意とする。 いざという時には「叢雲の太刀」の決定力もある。 弓星メデウサ 高い確率で石化状態を与える必殺メカニズムが魅力。 ただし石化中は与ダメージにマイナス補正がかかるので注意。 迂闊に石化させると、倒しきれるはずだったのにHPが残ってしまうことがある。 毒、猛毒要員 先述の通り最大HPが1300まで上がるので毎ターン追加でダメージを与えられる手段は重宝される。 クドラク 毒状態を与えられる。 後述の汚染士バラやエヤミガミと比較すると素早さが高いので編成に合わせて使い分けるといい。 エヤミガミ、汚染士バラ 毒状態よりさらに強力な猛毒状態を広範囲に付与することができる。 エヤミガミは召喚コストの関係で、基本的には後述の魔王アルコドとのセット運用前提となる。 配置調整要員 俊星ヘルメ、武踏兵ディービー Sサイズなので小回りが効き、射程が広いのでダメージ稼ぎに。 敵のお供の配置調整などにも使える。 「タックル」を使えるユニット 祟竜ヤマタノオロチ戦にて重要視されるようになった。 位置ずらしを行うことで必殺メカニズムをくらうユニットを減らしたり、槍星アキレスの後方支援に繋げたりと起点作りに役立つ。 この内、武踏兵リマは任意でタックルを発動出来(*1)、さらに高耐久も相まって安定した強さを持っている。 + タックルを使えるユニット一覧 武踏兵ディービー 武踏兵リマ(*2) 武踏長スパイツ 武踏獣プルケ 武踏将タウラ(*3) 魔王モンテス(*4) 球星スパル団 闘星ヘラクレ 味方を攻撃できるユニット 限定的だが、こちらの戦闘不能ユニットを復活させる影の王シャテンの必殺メカニズムを逆手に取った戦術。 手っ取り早いのはコストが安く、自分自身を攻撃できるスライム。 魔法使いソルベ等味方キングを対象に攻撃できるユニットを送りつける大道芸もある。 ドリルチャック 「アンカーショット」の引き寄せでなかなか動かない敵ユニットや敵キングを無理やり近接させることが出来る。 地味に近づかない味方NPC対策としても有用。 サポーター 味方にバフを入れたり、蘇生や召喚を行ったりと役割は様々。 タッグバトルは7ターンしかないので防御や回復よりは火力に重きを置く方がいい。 スライム、スライム・チーフ sp+、sp++を使えばお互いのspを貯めることが出来るためキングにしてもクルーにしてもよし。 呪師ツクヨミ 蘇生技が強力。ゾンビ戦法で圧倒したり別のキングの盾にしたりと用途は様々。 天使ナハス 必殺メカニズムで味方全体にバフをかけられるので相性が良い。 特に能動的に素早さの調整ができるので行動順を変化させることも可能。 但し味方に呪師ツクヨミがいる場合は注意。 蘇生と行動のタイミングが狂ってしまい、想定していた動きができなくなってしまう。 ヘイムダル 必殺メカニズムでSPが使い放題になるのが単純に強い。 槍星アキレスを組んで毎ターン必殺メカニズムを撃つと言った芸当も可能。 魔王アルコド 【ファイアポリューション】で猛毒付与、【疫菌活性化】で味方のHPを回復とかなり役立つユニット。 【疫菌培養蘇生】で前述のエヤミガミを0コストで召喚できるのも強み。 タッグバトル用編成例 無限キザクラ キング 呪師ツクヨミ クルー 魔王キザクラ その他自由枠 呪師ツクヨミの必殺メカズムで魔王キザクラを蘇生して毎ターン「柔剣ウズシオ」を狙っていくパーティ。 ツクヨミは出来るだけ素早さの低い個体を使うといい。 パートナー次第ではキングをSサイズユニットにしてツクヨミを後で召喚する手もある。 麻痺ハメ キング ニガエビ クルー キュピィ、プチクラブ、自由枠 ニガエビの「スーパーデトックス」が全範囲なのを利用して敵キングを対象にすることで敵キングの麻痺を治し常時麻痺にするパーティ 成立する条件は敵キングが単体であることとニガエビ→キュピィの行動の間に敵キングが行動しないこと。 お供をプチクラブで確実に倒せるので暴君ルシ子相手に特に有効。 ドリルチャックエンドミル キング 機械竜エンドミル クルー ドリルチャック、移動力が3かつドリルチャック以上の素早さのユニット(剣星タナト、剣士ダンテ、タッカー等)、自由枠 ドリルチャックの「アンカーショット」で機械竜エンドミルの「ヒートビーム」の範囲に敵を引き寄せて一気に体力を奪うパーティ。 右側配置の時限定かつ引き寄せる場所を安定させるために移動力3のユニットが必要になる。 + 配置解説 ①空③③③ ②②③③③ ②②③③③ ①移動3のSユニット ②ドリルチャック ③エンドミル このように配置することで移動力3のユニットが壁になり、毎回同じ場所に引き寄せることが可能 自由枠はゴーストがおすすめ。 素早さがエンドミル以下なら確実に必殺メカズムを使用でき、足止め可能。
https://w.atwiki.jp/dbragingblast/pages/37.html
チームバトル チームバトル チームバトルモード出現条件 初期スコア チーム種類 概要 ●全てチームバトルで戦うモードで、制限時間は15分 ●5戦クリア毎に5戦追加 ●計50試合 チームバトルモード出現条件 どのモードでも良いので、ランキング3位以内に入る 初期スコア チーム種類 チーム名 スコア タイム 条件 相手人数 かませ犬遊撃隊 1500 99 59 99 プレイヤー数2人 3人 生き残ったサイヤ人 2500 99 59 99 プレイヤー数3人 5人 色白兄弟 1000 99 59 99 30以下の戦闘力 2人 ダブルカップル 2000 99 59 99 40以下の戦闘力 4人 ギニュー特戦隊 2500 99 59 99 60以下の戦闘力 5人 山吹胴着 2500 99 59 99 60以下の戦闘力 5人 フリーザ様の側近 1500 99 59 99 プレイヤー数2人 3人 ILOVE自爆 2500 99 59 99 プレイヤー数4人 5人 イケメン集合 2500 99 59 99 40以下の戦闘力 5人 人造人間街へ 2500 99 59 99 プレイヤー数5人 5人